皆様、大変ご無沙汰しておりますm(__)m
年始のご挨拶以来、なんと約3が月半ぶりの更新となってしまいました( ̄∇ ̄;;)
オミクロン株の爆発的な感染拡大によって、年明けから再び不要不急の外出を控えておりましたが、先月下旬頃から徐々に感染者数も落ち着きはじめ、少しづつですがお出かけできる環境になってきたので、久々にブログの更新をさせていただくことにいたしました(*^^*)
今後はコロナの状況を見ながら(空気を読みながら笑)のんびりとアップしていきたいと思いますので、たまに覗いていただけると嬉しいです♪
それでは早速、本題に入りますね!
3月に入り、一気に暖かくなってきました!
ようやく寒い冬から解放され、ウキウキ♪
まだまだ朝晩の寒暖差はありますが、それでも一歩一歩確実に春が近づいてますよね!
暖かくなってくると、どこかお出かけしたくなります(*^^*)
コロナ禍でお出かけを控えていた方は尚更ですよね!
感染が落ち着いてきたとはいえ、まだまだ『コロナが心配で、出来るだけ人混みは避けたい』という方も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回は、そんな方でも安心して楽しめる国東半島の春のオススメスポットを
2か所ご紹介させていただきますね (^∇^d)
まずはコチラ ↓
そう!
今年もこの季節がやってきました!
竹田津港のすぐお隣にある長崎鼻リゾートキャンプ場(豊後高田市香々地)の
【菜の花】です! ヾ(^o^)/
毎年この時期になると必ずご紹介させていただいているので、もう皆さん存知ですよね! (^∇^d)
長崎鼻の魅力はやっぱりこの圧巻の風景! ↓
16.5ヘクタールという広大な敷地に咲き誇る菜の花!
その数なんと、
約2000万本!!これほど素晴らしい風景は、日本中探してもなかなか見る事ができません!
こんな魅力的なスポットが竹田津港のすぐ近くにあるんですから、ご紹介しないわけにはいきません!(^∇^d)
周防灘の青い海&青い空と咲き乱れる黄色い菜の花のコントラストは、言葉では表現しきれないほどの美しさ!
畑一面は菜の花の甘〜い香りに包まれていて、海からの風が優しく香りを運んでくれます♪
上記の写真はいずれも満開時の様子ですが、3月11日(金)現在の開花状況はこんな感じ ↓
あれ?( ̄∇ ̄;)
まだ1〜2部部咲きくらいかな?
例年であればこの時期はもう6部〜8部咲きくらいのはずなのに、今年は寒さが続いていたので、かなり開花が遅れているようで・・・。
ただその分、来週の3連休(19日〜21日)から春休みにかけて例年以上に長い期間楽しめるかも♪
また長崎鼻を訪れた際、是非立ち寄っていただきたいのがコチラの施設! ↓
デジタルアートギャラリー
『不均質な自然と人の美術館』絵画などの作品が展示されているような一般的な美術館ではなく、太陽の光や水、デジタル映像などを駆使しためちゃめちゃ不思議な空間なんです(笑)
一昨年オープンして以来、「不思議な写真が撮影できる」とSNSをきっかけに徐々に注目されはじめ、最近では若者を中心に東京など全国から訪れているそうですよ(*^^*)
私もカッコイイ写真を撮って是非皆様にお見せしたかったのですが、残念ながら絶望的にセンスがなかったので・・・Instagram等でたくさんの方々が素敵な写真をアップされているので、そちらを是非ご覧いただければと思います( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)
コラもちろん館内での写真撮影は自由なので、気になる方は是非お立ち寄り下さい(^∇^d)
・[公式サイト]
不均質な自然と人の美術館というわけで・・・
◎場所はコチラ ↓
◎詳細&お問い合わせはコチラまで ↓
【長崎鼻リゾートキャンプ場】(花とアートの岬 長崎鼻)
[住 所] 大分県豊後高田市見目4060
[電話番号] 0978-54-2200
※最新の開花状況など、詳細については、下記サイトにてご確認下さい。 ↓
[公式サイト]
・
長崎鼻リゾートキャンプ場竹田津港からお車でわずか7分と大変近い場所にありますので、フェリーをご利用のお客様には特にオススメ!
今年の春は是非、約2,000万本の菜の花が咲き誇る絶景スポット『長崎鼻リゾートキャンプ場』を訪れ、のんびりと春を楽しんでみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
続いてご紹介させていただくスポットは、近年密かに話題となっているコチラ ↓
『ミツマタ』です。
江戸時代から和紙や紙幣の原料として使用されていたそうですが、生産地の過疎化などにより生産量が激減し、今ではその姿すら見ることが難しくなった「幻の植物」。
そんな希少価値の高いミツマタが竹田津港から車で約10分ほどの場所にある国見町西方寺地区に群生していて、わざわざ遠方から訪れる方もいるほど、数年前からかなり人気のスポットになっているんですよ (*^^*)
ちょっぴり奥地ですし、取材日も平日だったので、正直誰もいないだろうと思っていたんですが・・・鑑賞される方をはじめ、地元テレビ局の中継などもあり、大勢の方がいてビックリしました(笑)
場所は下記のマップをご参考いだたき ↓
※クリック拡大してご覧ください。
新竹田津トンネル付近から群生地までの道沿いに立てられているこのノボリを目印にして進んでいけば大丈夫です。
道中ところどころ狭い箇所があるので、軽自動車で訪れていただくか、普通車で訪れる方は途中で車を停めていただき、軽いトレッキング感覚で、歩いて鑑賞されることをオススメします(*^^*)
ミツマタの見頃は3月上旬〜下旬。
機会がございましたら是非、数年前から話題となっている大変貴重な植物「ミツマタ」の群生地を訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)