秋も深まり、朝晩はより一層冷え込んできました。
この時期になると、布団から出る際に気合いがいるんですよね ( ̄∇ ̄;)
まだ寒さに慣れてないためか、かなり“勇気と根性”が必要となります(笑)
急激な気候の変化で体調管理は大変でしょうが、皆様くれぐれもお風邪など召されないよう十分にお気をつけ下さい m(__)m
それでは早速、本題に入りますね v( ̄∇ ̄)
今回は、
国東半島の秋の話題!
今年も始まったユニークなイベントをご紹介させていただきますね! (^∇^d)
それがコチラ ↓
そう!
国東市富来地区で行われている
『かかし祭り』です! v( ̄∇ ̄)
県道赤根富来浦線(「富」が「来る」路と書いて、富来路(とみくじ)ロードの沿線)〜文殊仙寺手前までの約5kmにわたり、とってもユニークな「かかしの世界」が広がってるんですよ! ヾ(^o^)/
毎年ご紹介させていただいているので、もう皆さんご存知ですよね (^∇^d)
かかしは地元の地域グループや学生・園児を中心に、市内外からも多くの方々が参加して作られたそうで、国東の伝統行事・生活風景・イベント・スポーツ・時事ネタなどなど、今年もさまざまテーマの作品が数多く登場しています (*^^*)
つい先日「新・情報7daysニュースキャスター」でも紹介された、国東市を代表する奇祭「ケベス祭り」 ↓
今年で開山1300年を迎えた六郷満山の峰入りの様子 ↓
地元の園児たちの可愛らしい作品もありました。 ↓
本来「かかし」といえば、スズメやカラスなど鳥獣から農作物を守る目的で作られますが、ここのかかしは人々を楽しませる事を目的で作られていて(←言うまでもないですが笑)、ユニークな作品の数々に思わず笑いが・・・ ( ̄m ̄*)
中でも、これは笑っちゃいました! ↓
※それぞれ誰がモチーフになっているか分かりますか?( ̄m ̄*)
よくよく見ると表情なんかも、めっちゃ似てますよね ( ̄m ̄*) ↓
もはや
プロレベル(笑)
そして「かかしの世界」といえば、やっぱりアレですよね ( ̄m ̄*)
あんなところや ↓
こんなところにも ↓
道路沿線だけじゃなく、庭先や畑や田んぼの端など、ロード沿いのいたるところに案山子が潜んでますので、訪れた際はよ〜く目を凝らして見て下さいね (^∇^d)
※通りは一見とても賑やかですが、よくよく見ると本物の人はほとんどいないという・・・(笑)
それでは、毎年恒例となったこの問題。
この写真の中に本物の「人」がいます。 ↓
さて、どこでしょう? ( ̄m ̄*)
正解は、この方 ↓
※勝手にモデルになっていただいたおばちゃん、すいません m(__)m
ちょっと簡単でしたね (*^^*)
今回ご紹介させていただいたのは、ほんの一部!
まだまだたくさんのかかしが登場してますので、是非訪れてみて下さい v( ̄∇ ̄)
○場所はコチラ ↓
※地点表示は「富来かかしロード」の中間付近。
【場 所】 国東市国東町富来地区
※県道赤根富来浦線「開運ロードとみくじ」沿い
【展示期間】 平成30年11月1日〜11月30日
入り口は、竹田津港から大分空港方面に向かってお車で約25分。
ローソンさん&富来郵便局さんがあるこの交差点を右折してから、文殊仙寺手前までの約5qの道路沿いです。 ↓
国道213号線から入ってすぐの場所にありますので、フェリーをご利用の際や紅葉ドライブの途中など、お近くを通る機会があれば是非お気軽に、とってもユニークな「かかしたち」をご覧になってみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
〜追記〜
次回の更新は11月17日(土)を予定しております。m(__)m