早いもので10月も最後の週末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? (*^^*)
前回のブログはニューくにさき和田船長に担当していただいたので、約1か月ぶりの更新となります。
この1か月は記録的な長雨に加え、週末台風も重なり、なんだかスッキリしなかったですね ( ̄∇ ̄;)
せっかくの秋の行楽シーズンなのに、お出かけを断念された方も多かったのではないでしょうか。
11月こそはスッキリとした天候が続くことを祈りつつ、思いっきり秋を満喫したいものです♪
※このままだと不完全燃焼で暴れそう(笑)
それでは、本題に入ります (*^^*)
秋の楽しみといえば、何と言っても
「紅葉狩り」ですよね!(^∇^d)
キレイな紅葉を眺めながら、のんびりと温泉に浸かり、美味しい秋の味覚に舌鼓・・・とにかく紅葉ドライブは
魅力がいっぱい♪
私も若かりし頃は、よく紅葉デートを楽しんだものです ( ̄m ̄*)
そこで今回は、毎年恒例となった
「大分県を代表する紅葉スポット」をご紹介させていただきますね! v( ̄∇ ̄)
まずはコチラ ↓
竹田津港からお車で約1時間20分。
中津市耶馬渓町にある
『深耶馬渓』 (しんやばけい)
狭い谷に絶壁や石柱が屏風のように連なる奇岩秀峰が魅力の景勝地で、1年を通して鮮やかな景観を見せてくれることで有名なスポットです。
中でも特に秋は、キレイな紅葉と周囲の山々とのコントラストが楽しめる事で人気が高く、毎年大勢の観光客が訪れる県内屈指の・・・いや、九州を代表する紅葉スポットなんですよ! (^∇^d)
道中や周辺もキレイですが、やはり深耶馬渓といえば「一目八景展望台」から眺める紅葉がベスト! ↓
※「一目八景」とは、8つの峰が一望できることから名付けられたそうです。
目の前に迫ってくるような大迫力の景観!
これが深耶馬渓の最大の特徴で、他にはないダイナミックな紅葉が楽しめます! (^∇^d)
ただ、ご紹介した写真はいずれも去年ピーク時の様子なんですσ(^_^;)
さすがにまだ若干早いもので・・・。
ってことで、現在はどんな感じなのか、気になったので見に行ってきました v( ̄∇ ̄)
10月26日(木)の様子がコチラ ↓
※相棒の一眼レフを忘れるという大失態を犯した為、やむなくスマホで撮影・・・(T-T)
日没ギリギリだったので、分かりにくいと思いますが・・・ところどころで紅葉は始まってましたよ。
もちろん全体的にはまだまだですが ( ̄∇ ̄;)
そして深耶馬渓のもう一つの楽しみといえば、やっぱりコレ♪ ↓
深耶馬溪はそば処としても有名で、一目八景の周辺にはたくさんのお店があり、いたるところで美味しいそばがいただけますよ (*^^*)
深耶馬渓の紅葉は、11月初旬〜下旬頃まで楽しめます。
○場所はコチラ ↓
さらに県内にはもう一か所、九州屈指の人気を誇る紅葉スポットがあります!
それがコチラ ↓
深耶馬渓からお車で約40分。(竹田津港からはお車で約2時間。)
玖珠郡九重町にある
『九酔渓』(きゅうすいけい)
深耶馬渓が「見上げる紅葉」に対して、九酔渓は「見下ろす紅葉」といったところでしょうか。
約2qにも及ぶ深い渓谷に広がる
“渓谷美”と、すぐ近くにある「九重夢大吊橋」から眺める
“大パノラマ”
二つの違った紅葉が見られる事で人気なんですよ! (^∇^d)
上記の写真は昨年ピーク時の様子ですが、真っ赤に染まった圧巻の紅葉を楽しめるのが九酔渓の最大の魅力です (*^^*)
同じく10月26日(木)の様子はこんな感じ ↓
深耶馬渓と比べると、こちらの方が少しだけ紅葉が進んでる印象でした (*^^*)
さて九酔渓のもう一つの魅力と言えば、コチラの桂茶屋さん ↓
※こんなユニークな格好をしたスタッフさんがいます(笑) ↓
店内には、お団子やヤマメの塩焼をはじめ、九重を中心とした県内のお土産などもたくさん販売されているのでオススメ! (*^^*)
展望台のすぐ横には「願いが叶う」と云われているパワースポット『天狗の滝』もありますし、魅力いっぱいの紅葉スポットです♪
九酔渓の紅葉は深耶馬渓よりも若干早く、11月初めから中旬にかけて見頃を迎えそうです。
※奥に見えるのは「九重夢大吊橋」
〇場所はコチラ ↓
※やまなみハイウェイ沿いにある「朝日台レストハウス」より ↓
飯田高原もすっかり秋の装いです(*^^*)
というわけで・・・
皆様も機会があれば是非一度、九州屈指の人気を誇る紅葉スポット「深耶馬渓」&「九酔渓」を訪れ、紅葉ドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか (*^^*)
〜追記〜
次回の更新は11月11日(土)を予定しておりますm(__)m