GW明けからずっと好天が続いてますね!
天気も良く過ごしやすい気候なので、行楽&ドライブには最適です♪
実は私も先日、少し時間がとれたので阿蘇の方まで足を延ばしてきました! v( ̄∇ ̄)
1年前に発生した熊本地震の現状を知りたかったというのもあるんですが、やはり一番の目的は阿蘇や久住高原の大自然の中をドライブ!
※大観峰
いつ訪れても素晴らしいんですが、やっぱりこの季節は
気持ち良い〜♪ ヽ(〃v〃)ノ
※久住高原
大草原に寝転がって、何もせずにただこの景色をボンヤリと眺めているだけで癒されます。
気になっていた熊本地震の復興状況ですが、大規模な土砂崩れが起こった阿蘇大橋付近以外はほとんど問題なかったですよ(*^^*)
阿蘇&久住高原周辺は、九州内の数ある魅力的なスポットの中でも私が最も好きな場所の一つなので、皆さんも是非! (^∇^d)
前置きが長くなりましたが・・・
それでは本題に入りますね!(*^^*)
好天が続いている事もあり、忘れてる方も多いかもしれませんが・・・実はもう
梅雨入り間近!
そこで今回は、ちょっと早い『
梅雨に楽しめるスポット』をご紹介させていただきたいと思います v( ̄∇ ̄)
「梅雨」といえばやっぱりコレですね ↓
梅雨の代名詞、
ハナショウブ(花菖蒲)! v( ̄∇ ̄)
このキレイなハナショウブが楽しめる県内で最も有名なスポットといえば、もう皆さんご存知のコチラ! ↓
別府市にある
『神楽女湖:しょうぶ園』です。
一応「湖」とついてますが、一般に言う湖ほど大きくありません。
・・・というか、ほぼ
沼(笑)
周囲は1kmほどで、ほとんどが“湿原地帯”のような感じです ↓
ハナショウブが育つには最適な場所なんでしょうね (*^^*)
さて神楽女湖しょうぶ園の人気の理由は、その華麗な姿はもちろんですが、何といっても花と周囲の自然が調和した抜群のロケーション!ヾ(^o^)/
※写真はいずれも満開時の様子。
標高約600mの高地ということもあり、空気も良く、心から癒されます♪
種類も豊富で、約80種1万5千株(約30万本)ものハナショウブを楽しむ事ができるんですよ (*^^*)
また、早朝や少し雨が降るとこんな幻想的な光景が広がるのも、神楽女湖の魅力の一つです。
「神楽女湖」の名前の由来は、平安時代に鶴見岳神社の歌舞女が湖のほとりに住んでいたという伝説から名付けられたそうですが、この幻想的な光景を見ると、そういった伝説が生まれるのも納得ですね (*^^*)
見頃は、6月初旬〜7月上旬頃まで。
期間中は「花しょうぶ鑑賞会」など様々なイベントも開催される予定となっており、毎年多くの観光客で賑わう大人気スポットです(*^^*)
ちなみに、これは余談ですが。
今回ご紹介するにあたって、今どんな様子なのか“偵察”に行ってきました。 ↓
※5月24日現在の様子
あれ!?( ̄▼ ̄|||)
見頃が6月初旬ごろからなので、まぁ当然そうなりますよね(笑)
これから大分へのご旅行を計画されている方は是非ご参考下さい (*^^*)
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
※別府ICからお車で約15分。別府横断道路を湯布院方面に向かい「志高湖」のすぐそばにあります。
○お問い合わせはコチラまで ↓
【神楽女湖しょうぶ園】(かぐらめこしょうぶえん)
[住 所] 別府市大字神楽女5106-1
[電話番号] 0977-21-1111(別府市観光まちづくり課)
[開場時間] 08:30〜18:00
[駐車料金] 310円(普通車)
皆様も機会がございましたら是非、梅雨に楽しめる・・・いや、梅雨だからこそ楽しめるスポット「神楽女湖しょうぶ園」を訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
〜追記〜
次回の更新は6月10日(土)を予定しております m(__)m